本サイトについて
近年の日本でもペットブームが広がり、イヌを調教して競い合うと言うことが広まってきています。
オリンピックの馬術と同じようなものです。
犬のアジリティー(障害物競走)
「犬のアジリティー(障害物競走)」へご訪問ありがとうございます。
当サイトは犬のアジリティー(障害物競走)についてのコラムです。
アジリティーというのは、余り聞き慣れない言葉だと思いますが、ペットなどの障害物競走のことを言います。
近年の日本でもペットブームが広がり、イヌを調教して競い合うと言うことが広まってきています。
オリンピックの馬術障害と言えば、大体想像が付くでしょう。
高い障害物を飛び越えたりする競技です。
日本でのアジリティーと言えば、イヌの障害物競走がメインとなっています。
イヌを調教するというのは簡単ですよね?・・・?・・・?
ペットの中でも調教がしやすいイヌなのですが、飼い主の思い通りにさせるのは意外に難しいと思いませんか?
ネコなんて、全く調教は出来ないでしょ。
猿回しの猿や、イルカショーのイルカ、シャチなども賢い動物の部類です。
当サイトではイヌのアジリティー(障害物競走)の話になっていますので、ペット犬・愛犬を飼っているのでしたらチャレンジしてみると、親子ならぬ親犬の関係になれると思います。(笑)
アジリティーの障害物
アジリティーはいくつもの障害を乗り越えながら、タイムを競い合う競技ですが、障害物にはどんな物があるのかわかないという人のためにいくつか紹介します。
まず一重ハードルがあります。
簡単に外せるパネルやブラシなどを取り付けたハードルで、高さは犬のサイズによって変わります。
バー付きのハードルを2つ組み合わせる二重ハードルもあります。
高さは15cm?25cmまでとなっていて、高いほうのバーを後ろにします。
ドッグ・ウォーク(歩道橋)と呼ばれる障害物は、先端部分を尖らせず安全に犬が滑らないようにして傾斜を付けたものです。
シーソーもあります。
表面を滑りにくくしたものを使用し、一定の重さを乗せた時傾くスピードが同じになるように設定します。
長さは3.65m?4.2mとなっています。
アジリティーではAフレームという障害物も用意されます。
2つの傾斜でAの形を作ったものです。
難しいと言われる傷害物のひとつ、ウィービング・ポール(スラローム)もあります。
ポールの数は大会によっても変わりますが、8本・10本・12本のどれかとなります。
ほかにジャンプやトンネル、タイヤやロングジャンプなどもあります。
アジリティーで使用される障害物は安全製にこだわっているので安心して参加することが出来ます。
アジリティーについての詳しい情報は
「アジリティー・ドッグ入門」
という書籍が楽天ブックスで販売されています。
アジリティーの主な規定
せっかくアジリティーに参加して頑張っても、失格となってしまう場合もあります。
失格となるにはいくつかの規定があります。
最後までしっかり競技が出来るよう失格にならないように規定をきちんと覚えておくことが大切です。
まず競技時間が規定の時間をオーバーしたときには失格となります。
犬を導く指導手が障害物を通過してしまったり、障害の上または下を通過したり、指示なしに勝手に競技を中断させた場合には失格となります。
指導手が電動計時装置を無断で作動させたときにも失格となってしまいます。
手に何か物を持ったまま競技に参加した場合も失格となりますので、アジリティーに参加するときには指導手も十分に注意しましょう。
アジリティ競技に参加する犬のことを出陳犬と言いますが、出陳犬もしっかりしつけをしておかないと失格となってしまう行為がありますので注意しましょう。
出陳犬が障害物を違う方法で競技してしまったり、通過しなかった場合には失格となります。
競技中に糞尿をしてしまうと失格になります。
指導手の指示に従わずに競技スペースから勝手に出てしまったり、自分勝手な行動をすると失格になります。
審査員の指示がないうちにスタートラインを超えてもいけません。
首輪を付けたまま参加してはいけません。
指導手に対し攻撃な態度を見せたときにも失格となります。
その他にも失格となる行為はいくつかありますので、確認してから参加するようにしましょう。
犬の訓練用の障害物用品はこちらから
アジリティー競技の規定や競技内容の詳細は
アジリティー・ドッグ入門
という書籍が楽天ブックスで販売されています。
アジリティーの採点方法
アジリティー競技は犬も人も真剣に同じ目標を持って取り組むことが出来る素敵な競技ですが、上位を目指すならタイムによる減点と失敗による減点の対象とならないように注意して行ないましょう。
まずタイムによる減点ですが、アジリティー競技にはコース標準タイムというのがあります。
この標準タイムを超えると1秒00なら1点00というように減点されてしまいます。
次に失敗による減点ですが、いくつかありますのでしっかり覚えましょう。
アジリティーで競技中に犬を導く人のことを指導手と言いますが、指導手が故意に障害に触れてしまった場合1回につき5点減点されてしまいます。
競技中は十分気をつけましょう。
また、故意に犬に触ったり誘導をした場合にも1回につき5点減点されてしまいます。
指導手がスタートとゴールを示すポールを通過すると、5点の減点となります。
犬にばかり気を取られ夢中にならないよう気をつけましょう。
指導手だけではなく、アジリティーに参加する犬、出陳犬にも注意が必要です。
障害をクリアする前に障害を倒したり通過してしまうと1回につき5点の減点となります。
決められた接触部分にきちんと触れなかった場合にも1回につき5点減点となります。
テーブルで指示を受ける前にテーブルを離れてしまうと5点の減点、テーブルの上から落ちてしまうと5点の減点となります。
ほかにもいくつかの減点項目があるので覚えておくといいでしょう。
犬の訓練用の障害物用品はこちらから
アジリティー競技の規定や競技内容の詳細は
アジリティー・ドッグ入門
という書籍が楽天ブックスで販売されています。
採点は減点方式
アジリティーではさまざまな行為が減点対象となってしまうので、しっかり把握しておかないとなりません。
最初のうちはゴールすることを目標に頑張るということが大切ですが、慣れてきて上位を目指すなら減点を取られてしまわないように気をつけましょう。
タイムや失敗のほかに拒絶による減点というのもありますので、しっかり覚えておきましょう。
拒絶による減点行為にはいくつか項目がありますが、それぞれ該当してしまうと1回につき5点の減点となります。
出陳犬に関する減点となりますので、事前にしっかり練習を行ないましょう。
各障害の前やコース上で出陳犬が立ち止まってしまうと拒絶とみなされ減点対象となってしまいます。
タイヤの開口部ではなく外枠の間を通ってしまうと減点になります。
コースから外れてしまったり障害の横を通過した場合も減点です。
ロングジャンプを歩いて通過したり、走り抜けたり、側面から入ったりした場合も減点となります。
シーソーで中央にある軸を超える前に飛び降りた場合も減点となります。
ウィービング・ポールでは、入り口を間違えてしまうと減点となってしまいます。
テーブルの下を通過したり、ドッグ・ウォークやAフレームで、足の全てが下り傾斜路にかかる前に飛び降りたときにも減点となります。
ウィービング・ポールで、入口に頭部や前肢を入れた後に戻ってしまうと減点です。
チューブ・トンネル、フラット・トンネルでもウィービング・ポール同じ行為を行なうと減点になります。
犬の訓練用の障害物用品はこちらから
アジリティー競技の規定や競技内容の詳細は
アジリティー・ドッグ入門
という書籍が楽天ブックスで販売されています。
アジリティー大柄・中型・小型犬のクラス分け
アジリティーって何?という人もいると思いますが、アジリティーとは簡単に言うと犬の障害物競争です。
決まったコースの中にたくさんの障害物を作り、標準タイムの中でクリアしていきゴールをするという競技です。
最近のペットブームも手伝いかなり注目を集めている競技なのです。
アジリティーでは犬に障害物をクリアさせるために誘導する人のことを指導手、参加する犬のことを出陳犬という言い方をします。
練習をたくさん積むと共に、きちんとしつけを行ない競技に参加します。
ルールや障害物などは大会を運営する団体によって多少の違いが出てくるようです。
アジリティーでは犬の肩の高さにより、ジャンプの高さや制限時間が決まります。
参加できるクラスは3つに分かれていますが、タイトルを取ると上のクラスへと進んでいきます。
まずはスタータークラスから始まり、アドバンスクラス、マスタークラスへと上がっていきます。
どんどん上を目指していくことが出来るのもアジリティーの魅力でしょう。
それぞれのクラスにはレギュラー・ベテラン・スペシャルクラスというのがあり、障害物やコースタイムなどに少し違いがあります。
アジリティーの競技は減点方式で行なわれますが、コースでの減点(コースフォルト)、時間による減点(タイムフォルト)があり、順位が決められていきます。
犬の訓練用の障害物用品はこちらから
アジリティー競技の規定や競技内容の詳細は
アジリティー・ドッグ入門
という書籍が楽天ブックスで販売されています。
アジリティーの参加資格
アジリティーは多くの犬達が参加できる健康に役立つ競技として人気を集めています。
小型犬でも大型犬でも大きさに関係なく参加することが出来るのです。
運動能力があり、言う事をきちんと聞く賢さと従順さがあれば参加することが出来ます。
飼い主さんと息をぴったり合わせて行なうことが大切なので、日頃からのスキンシップが重要となります。
アジリティーにはボーダーコリーやラブラドールレトリバー、コイケルホンディエ(コイケル)、ウェルシュコーギーなどが適した犬種と言われています。
中でもコイケルホンディエ(コイケル)とボーダーコリーは、アジリティーでいい結果を出していて注目されています。
この犬種以外も活躍していますので、こだわらずに楽しく参加してみてください。
アジリティーは20×40mの閉じられたサーキットで行なわれ、100?200mのコースの長さを作り20個程度の障害を置いて行なわれます。
2回以上方向変換を設定し障害の位置などは時々修正し、犬の機械化を防いでいるなど、いくつかの工夫がなされています。
リードと首輪を外してスタートラインに静止することから始まります。
指示に従って犬にスタートさせます。
犬がスタートラインに触れると競技開始となり時計がスタートします。
順番通りに障害物をクリアさせて、犬がゴールラインに来た時に時計が止められ競技終了となります。
犬の訓練用の障害物用品はこちらから
アジリティー競技の規定や競技内容の詳細は
アジリティー・ドッグ入門
という書籍が楽天ブックスで販売されています。
アジリティーのランク分けの方法
アジリティーでは犬の体高によって3つに分割されます。
体高が35cm未満の犬はスモール(S)となり、体高35cm以上43cm未満の犬はミディアム(M)、体高43cm以上の犬はラージ(L)となります。
障害の中にあるバーの高さなどは、この体高の違いによって違いが出てきます。
アジリティーの競技クラスと参加できる月齢を紹介します。
アトラクションクラス(ビギナー1、ビギナー2)は、生後12ヶ月1日以上の犬が参加出来ます。
1度と2度、3度は生後18ヶ月1日以上が対象となります。
初心者から上級者までたくさんの犬が集まりそれぞれのクラスに分かれて競技を行ないます。
現在各地でアジリティーの競技大会が開催されていて、どんな人でも気軽に参加できる環境が整ってきました。
大会に向けてたくさんの練習を積み競技に参加しています。
アジリティーは飼い主と犬が協力して行なうものなので、信頼関係を高め日々練習を重ねることが大切なのです。
リードをつけずに障害をクリアさせるよう、息がぴったり合うように努力しましょう。
アジリティーの競技大会に参加したい、本格的にやってみたいと考えているなら、最初のうちはトレーナーに教えてもらうといいでしょう。
訓練を行なってくれるドッグセンターも増えていますし、出張訓練も行なっています。
障害を覚えるのも大変ですので、簡単なものから少しずつ覚えていくようにするといいでしょう。
犬の訓練用の障害物用品はこちらから
アジリティー競技の規定や競技内容の詳細は
アジリティー・ドッグ入門
という書籍が楽天ブックスで販売されています。
アジリティーの練習方法
アジリティーは常に犬と接し、絆を深めてくれる魅力あふれる競技です。
スポーツとして始める人もいますし上を目指したいと、毎年努力を重ね力をつけてくるペアも増えています。
運動を兼ねて始めてみようかなと思っている人も増えてきました。
いきなりたくさんの障害をクリアさせるのではなく、簡単なものから少しずつあせらずに覚えていき楽しみながら続けるようにしましょう。
アジリティーは楽しいものなんだという事を教えてあげて、出来た時にはたくさん誉めてあげましょう。そうすることで犬は自信も身に付けますし持続させていくことが出来るのです。
合図を見て正確に素早く障害をクリアしていけるように、犬だけではなく飼い主さんも学びながら信頼関係を高めていきましょう。
ペットフードで知られているドギーから、自宅で気軽にアジリティー競技が楽しめるようにといくつかのグッズが販売されていますので、小さなものから始め誉められる喜びを教えてあげながら、アジリティー競技大会に参加できるように少しずつ練習をしてみてはいかがでしょう。
はじめてのアジリティー・ドギーハードル、はじめてのアジリティー・ドギートンネル、はじめてのアジリティー・ドギースラローム、はじめてのアジリティー・ドギーシーソー、はじめてのアジリティー・ドギーソフトタイヤなどがあります。
4,000円?5,000円ほどで販売されていて、ネットで購入することも出来ます。
犬の訓練用の障害物用品はこちらから
アジリティー競技の規定や競技内容の詳細は
アジリティー・ドッグ入門
という書籍が楽天ブックスで販売されています。
アジリティーは楽しみと健康維持
アジリティーはイギリスで始まったドッグスポーツですが、現在では世界各国で競技大会が行なわれるほど人気が高まっています。
日本では1994年から本格的な競技大会が開催されるようになりました。
各地に訓練所やミニ障害物コースが作られるほどアジリティーは注目を集めています。
犬と一緒に人間も運動になりますし、楽しむことができ健康維持にも役立つスポーツとして、多くの愛犬家達がアジリティーを始めているのです。
年々競技人口が増えているということからも注目度の高さがわかってもらえると思います。
思いっきり走ったりすることによりストレス解消にもなりますし、ダイエット効果も得られるのです。
飼い主さんも犬に合わせて走ったりしますので、適度な運動になりますよ。
アジリティーではとにかく犬との信頼関係が需要となります。
練習や大会の時だけではなく、日頃からの犬との接し方によって成績が決まるといっても過言ではありません。
アジリティーは英語で機敏・軽快さという意味を持ちますが、この言葉通り素早さが必要となるスポーツです。
たくさんの人達が集まる中、リードをつけずに障害をクリアさせるだけではなく、スピードと正確さが求められるのです。
信頼関係がうまくいっていないとスムーズにクリアさせることは難しくなりますし、信頼関係がうまくいっているペアが上位に上がるという実績もでているのです。
アジリティーを始めることにより絆が深まり、自分勝手に行動しなくなったというケースもあります。
犬の訓練用の障害物用品はこちらから
アジリティー競技の規定や競技内容の詳細は
アジリティー・ドッグ入門
という書籍が楽天ブックスで販売されています。
アジリティーの基本はしつけ
アジリティーは競技大会に参加するなら基本から覚え、しっかり練習を行なうことが大切ですが、エクササイズとしても役立つスポーツです。
散歩だけでは運動不足になりがちな犬の運動量を増やすことも出来ますし、思いっきり走り誉められることで信頼関係も高まり絆を深めることが出来るのです。
アジリティーの基本はしつけです。
飼い主の言う事を聞いてくれなくては練習することも大会に出ることも出来ません。
呼んだらすぐに来る、待てが出来るなどの基本となるしつけが大切です。
まずはあせらずしっかりしつけをしてからアジリティーを始めましょう。
いつも散歩の度に勝手に行動していた犬が飼い主に忠実になるなど、大きな変化が見られると思います。
飼い主のほうが自分よりも上なんだという、上下関係をはっきり教えることで犬は忠実になっていきます。
しつけで大切なことは叱らないことです。
ただ怒りつけるのではなく、悪いことなんだ、いけないことなんだということを伝えなくてはいけません。
飼い主の指示に従うということを覚えさせなくてはアジリティーは始められません。
犬に注意するときには、後ろから抱き込み足の間に座らせて前脚をXにして抑えます。
そしてダメなんだということを伝えます。
嫌がって暴れても大人しくなるまで我慢です。犬よりも強いのは人間なんだということを伝えるために必要なことなのです。
落ち着いたらお腹をさすりながら優しく声をかけてあげましょう。
たっぷりと優しくすることで飼い主を信頼し、忠実な犬になっていくのです。
また、犬は肩が弱いので肩が開かないよう注意し、1日1回以上は行なわないようにしましょう。
犬の訓練用の障害物用品はこちらから
アジリティー競技の規定や競技内容の詳細は
アジリティー・ドッグ入門
という書籍が楽天ブックスで販売されています。
